DoctorV XLR


◆東京都 H.Y 様

システム
ESOTERIC GRANDIOSO K1
ESOTERIC GRANDIOSO F1

まず、試聴機のXLRケーブルについてですが、
従来の電圧伝送のXLRケーブルとして使用してみたところ、抜群の相性の良さを示しました。

実績的に電流伝送のXLRケーブルは、カナレの4S6Sが現状抜群の相性を示しており、
電流伝送特有の歪や汚れの少ない透明感は如何なる電圧伝送のXLRケーブルの音質を
超えるケーブルはありませんでした。
しかし、柳田XLRケーブル電圧伝送は、非常にきめが細かいシルキーさがあって高解像度、
高分解能、高情報量で、ワイドでフラットで低歪/低ノイズ特性も電流伝送並の性能で
驚異的でした。
ほぼ完璧と言えるサウンドです。
脱帽だった電流伝送よりも、安定感がわずかにあり、これが電圧伝送とは思えない
驚異的完成度の高さがあります。

先日、エソテリックの高価なXLRケーブルも借用してみましたが、電流伝送でも電圧伝送
でもカナレ4S6Sの電流伝送の音質に勝てませんでした。

XLRケーブルの電流伝送での私の評価順位は

1.カナレ4S6S
低ノイズ、低歪で抜けており、開放的でローエンドの伸びとハイエンドの伸びが物凄く、
音のスケール感が破格でそれでいて、繊細でシルキーな質感が素晴らしいものがあります。

2.ベルデン88760
とにかく、このケーブルは、超高解像度高分解能、高情報量でかつ歪やノイズも極めて抑えて、
クセのなさではこれを超えるものはありません。
カナレよりわずかにスッキリし過ぎて粘りが少なく、低音もかなりタイトになるところが、
多少量感不足を招き2番評価となっています。

3.ベルデン8412
ベルデン8412は、ベルデン88760を粘り強くして、全体に厚みをつけた感じになりますが、
解像度、分解能情報量でわずかにベルデン88760に及ばないので3番手評価になりました。

4.バイタル VAM-265
バイタル VAM-265は、ベルデン8412とほぼ音調はそっくりですが、低音に独特の軽さがあって、
重量感がでにくいため、4番手の評価です。

他にもXLRケーブルはありますが、評価が低いので省略します。

柳田XLRケーブルは、電圧伝送では驚異的な完成度を見せましたが、電流伝送では、上記4つに
全く勝てないという極端な結果になりました。
電流伝送になると繊細でシルキーなきめ細やかさがでずにエネルギー一辺倒の元気サウンドに
なってしまいました。
電圧伝送でワイドでフラットだったものがかまぼこバランスで今一つでした。
中央集中型の音場になっているので明らかにエージング不足の傾向が出ていました。

試聴機は、電圧伝送でエージングされた実績で電圧伝送の音がいいのかもしれないと思いました。
電流伝送でもエージングさえ100時間くらいすれば、良くなるかもしれません。長期評価してみますね。
ただ、あまりにも電圧伝送の完成度が高過ぎるため、電圧伝送のままで私は満足してしまいます。
それくらい素晴らしい音質でした。

・・・・・

あれから50時間ほど電流伝送でエージングして見ましたところ、大幅に改善が見られました。
最初は、エネルギー一辺倒で繊細な高精細感がなかったのですが、シルキーな微粒子感が出て来て、
ほぼ完璧に近い音ですね。

電流伝送は元々電圧伝送よりも音が高精細で解像度が高くクリアですがやっと、本来の音が出て来た
という感じです。

やはり柳田ケーブルは凄い潜在能力がありますね。
100時間までは、エージングして様子を見たいと思います。

・・・・・

XLRケーブルのエージングが完了し、電圧伝送の柳田XLRケーブルのベストの音質を、電流伝送の
柳田XLRケーブルが遂に超えてしまいました。

総合的に電圧伝送と電流伝送の従来のどの音よりも高音質が得られました。

基本的に電流伝送の方がポテンシャルは電圧伝送よりも高いため、色々他のケーブル等も見直せた
のが良かったです。

柳田XLRケーブルに出会えて良かったです。
ありがとうございました。



◆福岡県 K.M 様
まだ一部グレードアップすべき箇所は残っていますが、ほぼ一通り完了しましたので簡単ながらご報告です。

1.SN感がかなり向上、生々しさが1〜2ランクアップ。
2.全域で解像度が上がり、音の粒子がさらに肌理細やかさを増し、しなやかさ、滑らかさ等かなり向上。
3.特に低域での解像感の向上によって制動がさらに増した印象。

簡単ですが、こんな感じでしょうか。今回のグレードアップは有難い限りです。
実は、当方のシステムもこの一年の間に色々とグレードアップしておりまして、 黒子に徹する感の柳田さんのケーブルによってその能力を100パーセント以上引き出して貰っております。



DoctorU XLR


◆静岡県 N.K 様
長らくお借りしましてありがとうございました。

☆Doctor_DigitalU/RCA
デジタルケーブルの変化が一番分かり易かったです。
当方試用のケーブルはAET SIN DG75です。
AETのデジタルケーブルは人気も実力も、平均値の高いケーブルとして評価されているもので、オフ会などでの各種ケーブル の比較でも抜きんでる結果とんなることが多いです。
AETからDoctorに換えたときより、逆にDoctorからAETに換えたときの変化が分かり易かった。
AETはどちらかというと高域から中域にかけて高解像度で透明感も高級感もあり、すぐ結果が出るのでスタジオなどでは有効 なんだろうと感じました。Doctorに換えるとAETの高域中域も独特の癖があるのが分かります。嫌な癖ではなく充分評価され る音質であるのは間違いありません。しかしDoctorに換えると、一瞬大味になるのですが、一番違うのは低域の支えがどっし りとしていて、この支えが素晴らしいです。時間と共に中域高域も芯のある音になります。

☆DoctorU/RCA
DoctorU/RCAは試聴は2回目ですが、いずれDAC のOrpheusからのフォンプラグ仕様にした場合の基準を再確認したいために借 用しました。
比較としたのは、現在リファレンスとしているTMDのビンテージ線をブレンドしたRCAケーブルで演奏の気配感や時代感も感 じ取れるものとして好んで試用しているものです。
音自体は気に入っていて問題は無いのですが、現在のデジタルファイルを徹底して聴くシステムではケーブル全体のシールドに若干の不 安があり、その辺を徹底させたいということと、フォンプラグの接続がかなりデメリットがあると想像しています。
改めて試聴すると、やはりDoctorは特別何かを主張したり誇張したりすることなく、どっしりと腰があり、ゆっくり時間を掛 けて聞くとシステムと解け合い安心感があります。

・・・

☆DoctorU/XLR
DAW用のDACにマスタリング用のPCで、出音は蛇口全開状態なので、本当に凄い音になってます。
これが間引いたデータのCDの音とは信じられないです。
これ位出るとハイレゾはそんなに必要ないかもしれない位です。
このじゃじゃ馬状態がどう音楽性含めて収束していくのか楽しみです。本来はもっとハイエンドのDACを使えばそれなりにスタジオの音とかモニター的というような 評価は避けられるのだとは思いますが、自分的にはもう十分すぎる気がします。
プリの100V→117Vもかなり効いた気がします。これで60Hzの地域ならもっと良いでしょうね。(後10数キロなんですが残念です。 )

LINNのプリで、LINN販売店の方からユーザーの家でよくセッティング(インストール)をするのですが、家々で環境が違うので非常に難しいのですが、本当に上 手く信号や電源、アースの関係を整理出来た時は、ボリューム1でもこのスピーカーは音がチャンと聞こえますよ。と言われ ていました。
システム入れ替えた当時、深夜何回か挑戦したけれど実際は5とか7でないと旋律まで聞こえてこない状態でした。
昨晩寝る前に再度試したら、なんと本当に1でも聞こえました。これはDOCTORUXLRの威力ですね。あとプリの電源もゲイン で効いたかもしれません。

これはすごいことです。
これだけでオーディオマニアの人を唸らせられます。


◆福岡県 K.M 様
DOCTORU/XLRのエージングもとうに終わり、
さらにさらに生長したシステムの奏でる音楽の素晴らしさにうっとりする日々です。
なんもかんも良くなってしまいましたね。

いやぁ、ほんとにいい。
言葉で言い尽くせないほどいい感じです。
聴いていてほんとに楽しい。

僕が求めていたのは、まさにこれ、DOCTORU/XLRです。
柳田さんには本当に感謝しております。
有難うございました。


◆東京都 M.S 様
1. バランス
 このバランスは『個々の音は“強固な土台の上に構築された骨太の芯を持つピラミッドバランス”なのだが、 音全体・音楽全体では“明らかにフラットバランスである!” 中域〜低域に負けず、品のある中高域〜高域がウァーっと 広がる!』
2. 解像度
 繊細でいながらダイナミックな解像度! 柳田ケーブルの特長はズバリ『広大なダイナミックレンジ上に成り立つ 高解像度!』である。とにかく『ダイナミックレンジが広い事により、骨格の太い揺ぎ無い音を生み出し、高解像度で ありながらも“うるささをまったく感じさせない音!”を表現する。それが“実体感を超越した実在感を生み出す!” のだ。
 改めて解像度の分析をすると、『物凄く自然で一切の歪感が無い! コスモスリファレンスで聴いても“危うさを感じる ソフト(録音の悪いソフト)でも、ドクターIIで聴くと“揺るぎの無い安定感で安心して聴ける!”コスモスリファレンス でも十分かと思われたが“ドクターIIを聴くと、やっぱりこっちである”。
それは、B&Wのスピーカーに例えて言うと、“802D・801Dでも必要十分であるが、800Dを聴いてしまうとやっぱりこっち だよね!”と言った感じであろう』。それでいて神経質でないのが良い! 極めて自然に聴けるのだ! 早い話『私自身、 このコメントを書くのも馬鹿らしくなってくるくらいに。分析の必要性が果たしてあるのだろうか?と。
システムを楽器に変えてしまうケーブル・・・? システムが電気製品の概念を超えて、楽器に変わった!だから歪感 なんてある訳が無い!そんなケーブルである』。
3. 音色
 ビール好きの私としては・・・
ヤッパリ『サントリーのプレミアムモルツでしょう! 密度があって濃い! それでいて前述の項目のように解像度が 極めて自然なので、混濁感が無く澄んでいる! エビスビールでは“モルツビール特有のしつこさがあるのだが、プレミ アムモルツはそれを、こくと飲み安さのある切れに替えているのである!』う〜ん、美味いんだな〜これが!である。
4. 音の芯
 コスモスリファレンス同様、骨格のしっかりした芯を持つが、『ドクターIIの場合はそれに“肉体が加わる!” おそらくそれが実態感を超えた実在感につながっているのだろう。“温もりを持った芯のある音”である! で、力強く しなやかだ!』。
5. 音場感
 音場感って何? と、逆に問いかけたくなるほどの音場感! 先のコスモスリファレンスでの概念さえ越えている。 あえて頭に浮かぶイメージは『オーロラが棚引く天上に向かって、音楽が3Dでバーンと沸きあがってる感じ! アーティストが聴けば、“これだよこれ、これが僕(私)が目差していた最高の演奏なんだ(なのよ)!”と、 絶対言うであろう広がりを持った音場感。言わば“アーティストが観客に聴かせたい音楽(音場感)”であろうか!』。
6. 表現力
 これも『“演奏者の意識をそのまま伝えてるような表現力”を超え、“音楽が、改めて芸術なんだと、認識させられ る表現力!” 洋画と日本画が融合したような表現力である』。
7. 音像
 これは先にも再三述べたとおり、『実態感を超えた実在感! 何気なく聴いてると“ハッとするほど”の実在感がある。 怪談話が苦手な人には向かないかも・・・?』
8. パンチ力
 コスモスリファレンスの押し出し(ストレート)一辺倒のパンチ力に比較して、『ドクターIIでは、ジャブ・フック ・アッパー・カウンター等、多彩なパンチを繰り出してくる。ストレートだけではなく“演奏する音楽に合わせてパンチ を選んで打って来る!” パンチ力に関してもそれだけ表現力が豊かなのである』。職人技を感じるケーブルだ。
9. スピード感
 これもタダ速いだけではない!“演奏する音楽に合わせて強弱を付けたスピード感!”これは“先の高解像度の能力 を合わせ持たないと出来ない技である”。当然、ここにも表現力の高さが付きまとう。
10. エコー感
 ここにはタダ正確無比のエコーではなく、『演奏者と録音エンジニアの意図が詰まった、表現したかったエコーが 表現力豊かに再生される! 一切の歪を取り去った“静寂なエコー”だ。高解像度とあいまって、楽器同士・ボーカルと 楽器・ボーカル同士が混濁することも無い』。
11. 歪の無い世界
 音楽(CD)が歪の無い世界で再生されるとどうなるか? それは『今まで“録音のそれ程良くないと思ってたCDが、 実は最優秀録音盤とも言えるCDだった!”と言う現象が起きるのである!』
その際たる物がこれ→ http://www.avexnet.or.jp/ai/discography/AVCD-23271.html
ご存知『大塚 愛の“愛am BEST”である。これを昨晩、2時間通電後の2時間鑑賞の中で聴いたのであるが、 まさに最優秀録音盤!“森山直太郎も真っ青になる”ほど良い。う〜ん、ゴールデンリファレンスの時代は、明らかに 歪感が付きまとい、表現力がそれに埋もれていたし、残念ながらコスモスリファレンスでは聴いてなかったが・・・
12. 総評
 ドクターIIもコスモスリファレンス同様『“本当に自然な音を知った人で無いと無理!”に加えて、“芸術に対する 造詣が深い人”とまでは言わないが、“芸術に対する感性を持った人!”でないと理解不可能であろう! それ程深い! ドクターIIを使う人には、その感性を是非とも磨いてほしいものだ』。

ちょっと最後は抽象的な表現になってしまったが、
もうこれ以上は言いません・・・
とにかく自分の耳で聴いて見て、自分で判断することです。


◆東京都 S.M 様
 ドクター、リファレンス、早速接続しました。
DAC→プリ :COSMOS-Reference(XLR) (旧:COSMOS(RCA))
プリ→パワー:COSMOS-DOCTOR(XLR) (旧:カルダス・ゴールデンリファレンス(XLR))
ケーブル等、接点を変えた直後の音は、急激に変化します。 reference・doctorも例外なく、初めはメリハリがあり元気のある音でした。 エージングCD・よく聴くCDを流しっぱなしで数日放置。馴染みが進むにつれ、楽 器の定位がより明確に。ボーカル定位も確実に20〜30cm上にあがりました(ソー スはアン・サリー)。
この高さの定位の変化は、はじめてCOSMOSやNBSを導入した時の感動に良く似ていま す。勿論、横定位もバッチシ、楽器の位置もよりハッキリして気持ちが良い。また、 NBSほどの取り回しの悪さもなく好印象です。
繋いだ直後にあった低音の甘さもエージングで解消されました。 今は神経質ではなく、とても素直。低域から高域のバランスなど、ケーブルにありが ちなイコライズ的な感じはなく、透明感があり大変満足しています。他の方のPAD、 NBSの良さを併せ持つという表現は頷けます。レンジ感・拡がりがよく、芯がある。 機器の性能かも知れませんが、小音量でも臨場感は痩せず、S/Nのバランスが非常 に優れているのだと思います。COSMOS同様、ケーブルの存在は感じません。 たとえリスニングポイントを離れ、ステレオではない場所でも気持ちよく音楽が聴け ます。
ボーカル物のかすれ声など、今までも色気はあったが、更にリアルで見事なピラミッ ドバランス。そこに歌手がいる、その実在感が増しました。カルダスGR・XLRも悪く はなかったが、比較すればCOSMOSドクターを選ぶ。
COSMOS(RCA)とCOSMOS-Reference(XLR)の比較は、機器の入出力の違いはあれど差は大きい。立ち上 がりや消え際の繊細さを感じられ、リアルで心地よく演奏しています。癖がなく見通 しが良いのは全グレード共通しています。
音楽・映画など、エフェクト・逆相効果の多いソフトだと、以前より面白い様に音が 回り込む。なんとなく後ろで鳴っていた音が完全に頭の真後ろで定位したり。 ステレオ本来の錯覚現象をよりリアルに再現してくれるケーブル、古いかも知れませ んがステレオ再生の可能性を再認識しました。
視聴者ならご存知でしょうが、これは切り売りパーツを単純に組み合わせただけでは 決して出せない音楽。 正直、この音は独り占めしたい感があります。

使用アンプはサンスイのセパレートアンプ(C/B2302)。バランス接続はトランスを経 由している分、厚みや芯がハッキリ出ます。今回、特にその恩恵を味わいましたが、 アースループノイズ?の苦渋も味わいました。ノイズに関しては、直接柳田さんとお 電話でお話しをし、プリ⇔パワーをアース線でブリッジすることで解消(ゆくゆくは 銀線に・・・)。
今回のケーブル変更で、インコネで悩む事は無くなったと断言できます。 反面、電源環境・デジタルノイズにはシビアに反応しますが、そこはオーディオの基 本ですから奢らない訳にはいきません。私の場合、インシュレーターやCSEのレギュ レーターやアイソレーションコンセントなど、試す価値はありそうです。
以上、感想・評価に成りますが、大変満足しています。


◆東京都 N.S 様
 本日、やっとエージングも終わったというところでしょうか。 抜けきったクリアな音場に それぞれの実体感が伴い、目標としていたサウンドに達することができました!
繋ぎ初めは思いっきりイコライジングでブーストさせたような低音と こもった中域で、 いままで繋げたケーブルにはない凄くマイナスの変化で ここから本当にエージングで 良くなるのだろうかと心配しましたが、 ここまで変わってくるとは、本当に凄いケーブル ですね。変化の質でいうとNBSに近い感じがありました。
初めはHPでの使用した皆様の感想に少々猜疑的でしたが、皆様の感想通りすばらしい 物でした。Kimber KS1130は軽く超えていますね。 しかしそれでいてケーブルの存在を主張させない自然な凄みを感じました。


◆東京都 Y.T 様
 <本ケーブルで実感した音質的性格>
@高中低音の音質が、全く同質である(強調された音域もなく、全ての音域に繋がりを持って表現される音で、音ヤセ等は無縁のケーブル)
A再生上の音に、ノイズといわれるものが聴感上、全く乗っていない。
B高域の繊細な伸び切り、重低音の再生は充分納得できるもので、PADの高域とNBSの重低音再生が共存するという話は、聴くことによって理解できる部分である。
C高中低音全域がこもることが全くない数少ないケーブル。(こもるとしたら、設置の問題か機器に問題ある場合のみ)
D上下感、奥行き、セパーレーション等、全てワイドバンド再生が可能な数少ないケーブル。(スピーカー全体が広がりをもって鳴る-多くの人が未体験の音のはず)
E全域の音質的グレードが飛び切り高く、透明感はトップクラスである。(当然、静寂感もトップクラスである)
Fあたたかい音、冷たい音、明るい音、暗い音、軽い音、重い音を巧みにハイスピード再生するミュージカリティあふれるケーブル。(無機的な音は一切出さない数少ない日本製ケ ーブルである)
G音の抜けは抜群である。
H圧倒的な情報量でかつ、飽きのこない音である。(クセのない音なので、どのような装置にも合うでしょう)
I音楽を生き生きと再現できる数少ないケーブルです。

 <感想-オーバーな表現はしておりません>
@音がスピーカーから離れるという現象が起きる。
Aケーブルが゛生き物」のような錯覚に襲われる。
Bヴォーカリストの息遣いがさらに聴き取れるようになる。
Cオーディオ誌のラインケーブル新製品に無関心となる。
D聴いているのは、音なのにビジュアルな世界を体験するようになる。

 <確認後の行動-私の場合>
@現システムの見直しにより、さらなる表現力が期待される確信を持ち、装置の入れ替えが始まる。
  SPの場合   アンサンブルプロファウンド→ ウィルソンオーディオ システム3バージョンアップ版
  プリの場合   レビンソンNO26SL → レビンソン NO326S
  パワーアンプの場合  レビンソンNO20L → ゴールドムンド ミメイシス9 → 9.2
  CDプレーヤー     ノーススターデザインセパレート → リンデマン SACD820→オーディアアエロプレステージ
          (電源コードは、最新トップクラス各種)

@本当かどうか、返品自由なので、気軽にケーブルを借りてみて、上記を確認してみてください。
A私も疑いつつ、確認のために借りて、そうした感想を持ち、これを生かせたらと強く思うようになって装置の変更をしました。
(現在知名度は低くく、購入の決断は現物を聴いてみてからというリスクがありますが、処分すら考えず、大事に使おうとその価値がわかった時、迷いはなくなります)
B私の装置変更は、成功しています。装置のグレードが上がれば上がる程、リアルさは増しております。
C装置の変更をしようと判断させられるケーブルなので、そういう意味では「衝撃的なケーブル」であるといえます。
D最近、どうして大のメーカーが、こういうものを作れないかと考えます。きっと個性の潰しあいが原因で自由な発想すら大切にされず、傑作はガレージメーカーあるいは個人からしか生まれない 環境なのかもしれないと思ったりしています。
E別にお金をもらって褒めてる訳ではなく、普通のマニアが聴いての素直な感想でした。私のオーディオ歴は30年です。
F多くの方がNBS、PADをここで例に出していますが、みんなハイスピード、ハイクォリティを追求している方々だと思います。
厚い音の安定感でもなく、まろやかな豊穣な音でもなく、とげのあるきつい音でもなく、ごく自然な音のつながりの中に猛烈に純度の高い音こそが音を暖かく出来る要素であることを本ケーブルで分からせてくれると思います。暖かい音とは、作るものではないことを思い知らされる作品です。きっとあらゆる製品の中で残るのは本機となるでしょう。


◆東京都 T.T 様
 それにしても柳田ケーブルの威力や、すさまじく、本日つい出来心でプリ、パワー間を以 前使っていたNBSのステートメントにしてみたところ、低域は同程度の量感でややNBSの方 が腰が低い印象を持ちつつも、締まり加減とスピード感は圧倒的に柳田ケーブルに軍配が 上がり、それに付け加えて高域における艶やかさというか、なまめかしさを伴う柳田ケー ブルの魔力的な表現が全く無くなってしまった為、3曲と聴き続ける事が出来ずに即座に 元に戻してしまいました。
同時にドミナスとの比較も同条件で行ってみたのですが、ドミナスの持つ、よく言えば 音場感、はっきりってエコー感に楽曲が全く違うものにかわってしまいました。
特にここ数日のドクターXLRは情報量がぐんと向上し、低域のブリっとした「量感たっぷ りにもかかわらず締まった音色」には言葉が出ません。 あとは、毎日変わる高域の伸びと艶がどのくらいまで変化して行くのかがとても楽しみで す。



DoctorU RCA


◆静岡県 S.Y 様
<システム構成>
   機器             電源ケーブル
CDT: wadia WT-2000S       三菱電線工業PC−1
  PAD デジタルDOMINUS/BNC
DAC:   Theta DSPro basic V PAD ISTARU
  PAD HDI/RCA
preamp: mark levinson ML-1L Wireworld SFP+
  PAD コロッサス/RCA
poweramp:mark levinson No-27.5L Wireworld ELP3+
  PAD PROTEUS
SP: AVALON Opus ceramique
※マンションのリビングに設置(ダイニングとつながって合わせて20畳くらい)

1.doctor2(RCA)ケーブル
 プリアンプとパワーアンプ間に接続し、それまで使用していたPADコロッサスをDACと
プリアンプ間に移設した状態で試聴しました。(この段階では、master2EX電源ケーブルは接続せず)
当方、普段聴くのは、ほとんどクラシックで、自分でクラシックギターを弾きますので、ギターの曲も多数
聴いています。

試聴開始から、音の分離が素晴らしく、各楽器の配置が手に取るように「見える」状態に、しばし興奮気味
でした・・・。
ヴィヴァルディの「調和の霊感」協奏曲第10番 ロ短調(ピノック指揮イングリッシュコンサート)ARCHIV 1986年
を聴いてみると、4台の独奏バイオリンとバックの弦楽群が気持よく、最後まで聴き入ってしまいました。
この曲は、従来の当方システムではいまひとつ、4台のバイオリンが明確でなく、聴いていて不満でしたが
doctor2ケーブルでは、聴いていて安心で、音楽にそのまま入れる感じがして、素晴らしかったです。

ギターでは、稲垣稔氏の「ソングス」CD(現代ギター社)を聴きました。
これは、フレタというギターを使用して録音されているのですが、フレタの音が、その実体感が素晴らしく
(友人が、フレタのギターを所有しているので、私も弾かせていただいたことがあり、その音は耳に残っている)、
眼前にフレタの響きの塊が現れるようで、うれしくなりました。
また、自分の愛器と同じギルバートギターで録音された、デビッド・ラッセルのCD「ロマンティックギター」
を聴くと、まさしく、スピーカの前で自分がギルバートギターを演奏しているかの如く音楽が流れ出すので、
いっしょに聴いていた家内も驚いていました。そのくらい、実在感が増したということです。

オーケストラもピアノも総じて、音の分離と実体感が以前のシステムとは別物でこのケーブルは素晴らしいです。


◆神奈川県 F.I 様
Cosmos ReferenceUからDoctorUに繋ぎ換えた瞬間から段違いのポテンシャルを感じました。エージング前だという のにさっきまであんなに感動を覚えていたCosmos ReferenceUを軽く上回っているのです。圧倒的というしかない実 在感。 ただ、その時点では「自然な聴きやすさ」の点ではCosmos ReferenceUに軍配が上がりましたが。エージング終了後 は部屋のどこに居ても演奏者が音楽を奏でていました。リスニングポイントを移動すればコンサートホールで席を移 動したように演奏者との位置関係が正確に変わります。音楽と演奏者の実体感、実在感でこのケーブルの右に出るも のを知りません。もう比較の対象がないくらいに凄いケーブルです。


◆埼玉県 H.I 様
おおむねエージングも完了しましたが…いやこれは素晴らしいですね。
解像度もなかなかのものなのですが、何よりその音場表現が群を抜いています。今まで少し低めにあったボーカルの口が 取り付けた当初から数センチ上昇し、エージングが進んでいくと下手をすると10センチ以上上にぐっと上がったのには 驚きました!空間表現も空気感・ひろがりともに申し分ありません。これが十万台で買えるしまうのはある意味問題で すね。
たとえば100万台のケーブルであればこれに勝てる(あるいは同等の)ものは指で数える程度ならありますが、もう10万 台だと勝負になりませんね!研究のたまものだと思います。特に空間表現に関しては文句なしですね。ややもすると天井 に届かんばかりの音の広がりは聞いてて度肝を抜かれたものです。


◆宮崎県 K.S 様
ドクターUの使用の感想ですが、
ドクターUをプリとPA2個(バイアンプ)間で2セット使用です。
当初は音がきれいになったかなって感じでしたが、毎晩寝るときにエンハンサーCDか、モーツアルトのディベルティメン ト17番K334をつけっぱなしにしてエージング10日目、朝,オーディオルームに入るとモーツアルトの弦の音がこれ までとは違った、松脂で潤ったような艶やかな伸びのある透明感の強い音質に大きく変化していました。これにはびっく りするやらうれしいやらで、出勤ぎりぎりまで聴きほれてしまったほどです。
そして、全体に音が締まってきており、特に低音部がボーとならずに輪郭がくっきりしたって感じでした。
なお、CDとプリ間はNBSステートメントのインターコネクトケーブルでつないでいますが、これをもドクターUに変えよ うか迷っているところです。
これまで、NBS,PAD,CARDASを使用してきましたが、ドクターUにめぐり合ってブランドイメージに囚われすぎていたよう で反省しています。(といっても柳田ケーブルも知る人ぞ知るのブランドになっていますが。)
本当にいい出会いに感謝しております。


◆新潟県 T.K 様
本日ドクターURCA(追加分)、到着しました。
最近つなぎ変えた、プリ〜パワー間のドクターRCAをつなぎ変えさっそく一時間半位聴きましたが聴き始めは、 あまり変わらず、しかし15〜20分くらい経過してから変化し始めましたが、まだエージング中と思われます。 少しハイ落ち気味なのです。でも、前とは、どうも違うようです。無色透明です。今までは、アキュフェーズ C-2810の薄いコーヒー色の着色がありましたがなくなりました。ただ、これも、どうなるか分りませんね!
第一弾のエージング完了です。約4時間くらいでしょうか? もしかすると、まだまだ変わるのかも知れません。 びっくりするくらいの無色透明です。これでホントにいいのだろうか?って思うほどです。
まっ、焦らずじっくり行きます。さあーーて、明日はどうなるか!

・・・
〜ドクターURCAのエージング10時間目。
四方八方に広がるさまは、相変わらずでなかなか好調です。そして少し深みが出てきました。昨日は何か、 ビニールみたいでしたが変わりますねー。ますます楽しみです。
〜エージング16時間経過。
もう、エージング完了といってもいい感じです。低域はドクター1より、少し量感があります。わずかですが 色が出てきました。ただ、プリなのか、ドクターそのものなのかは分りません。D/Aコンバーター〜プリは コスモス・リファレンスですがこのままで充分なほど、量感があり密度感もあり、申し分なし。もう、十時間位、 注意して聴いてみます。
〜現在19時間目ですが、ここで来ました。
アキュフェーズの色が・・。コップ一杯の水にコーヒーを少しだけ入れた色が出てきました。低域はブルン、プリン と言う感じで解像度も一段と凄みを増してきました。いやーーたまりません!

・・・
もう一本ドクターURCA(バージョンアップ分)届きました。
つなぎ変え5時間くらい聴きました。この段階で、すごく良いです。やっぱりドクターはいい!骨太で安定感があり 静寂さを備えてます。これから少しずつ変化するのかも知れませんが、すごく楽しみです。


◆長野県 F.K様
 本日も他のケーブルと比較しましたが、やはりDOCTORは凄いです。音ではな く音楽が聴こえます。PADの中高域の艶やかさと、NBSの低域の押し出しを併せ 持っているような音です。当方NBSのインターコネクトケーブル購入を検討の矢先 でしたので、良いタイミングでした。ACケーブルはNBS ブラックラベルとPA Dドミナス2本使用しております。REFERENCEは非常にC/Pが高い製品 ですね。DOCTORを聴かなければ、REFERENCEを購入していたでしょう。


◆奈良県 S.F 様
 DoctorのImpreですが、今までRCAケーブルでここまで気に入った ケーブルを聞いたことが無いです。
と言うのも所詮RCAとたかをくくっていたものもありましたので聞いてみてびっくりしました。 NBS好みの私にはかなりマッチしましたね。
臨場感といい、奥行き、レンジの広さ、低音の抜け、中高音の立ち上がり、アタッ クのよさ、申し分がありません。これ以上のRCAを聞いたことが無いです。
トランスペアレントのどのケーブルよりもいいですね。また、試作品(VersionUp)があれば試聴し てみたいです。資金的に余力がありませんので一応1Pairだけ希望で、追って購入をした いと思います。音楽ジャンル的にはクラッシックよりむしろJazzに最適のケーブルだと 思います。
特に、Sax、Piano、Vocalなどが生っぽく聞こえあたかも目の前にいるような音色 でした。今使用しているドミナスRev.Cよりポテンシャルが良く、常用として店のシステ ムに使用したいと思っています。


◆新潟県 S.I 様
 さて具体的な音質ですがこれが説明しにくいのですがとにかく 素直でストレート。ケーブルの存在感が感じられない不思議な ケーブルです。以前のフォスの方が幾分個性が感じられるほど 素直です。
とはいえつまらない音では決してなく楽器の音色も 時に濃厚、時に繊細、時に鋭く緩急自在です。色合いもどぎ つさはなくごく普通という感じです。音場もソフト次第、左右の 広がり奥行き、楽器の位置関係も極めて正確です。 ボーカルの存在感もすっと抜けてくる感じで実に自然です。 高音も低音も伸びきっていますがオーディオ的なゴリゴリした ところはなく極めて自然でハイスピードな低音です。 オーディオ的なバランスも問題なし。とにかく自然体の 音なのです・・・。続く

 ケーブルを新しくすると、そのケーブルが装置に馴染むまで ある程度の時間がかかるものです。最初に繋げた変化が そのまま継続する場合。装置のバランスが変わってしまって とまどう場合。最初は変わっても時間とともに元のバランスに もどる場合。と変化は様々です。アンプの場合エージング効果で 一日、二日、三日と変わり一週間で初期エージング完了。 一ヶ月、三ヶ月、半年と経過して装置に馴染みます。
コスモス・DCはアンプのエージングに近いものがあり真価が 分かるまで時間がかかるのです。それだけに雑誌のフルテストの ようなところでは不利のような気がします。またコスモス・DCは 装置にしばらく電源を入れないと音もしばらく冴えない状態に なるみたいです。音楽信号を食らうケーブル。 ケーブルは生きている・・・。更に続くーー^^;

 本来ケーブルというのは装置本来の潜在性能を引き出すのが役目です。 しかしケーブルによる信号情報の損失と余分な音の付加は避けられない のも事実です。ついでにそこへケーブル自体の素材や構造の音が乗っかっ てくるから厄介です。
さてフォスの合金ケーブルは単線ですが導体自体は硬くそのままでは独特 の鳴きがあると思われます。そこでタングステンやピエゾンと呼ばれる被服を 幾重にも重ねて鳴きをダンプしています。そのせいで重く硬い構造となった わけです。 しかしそのせいか鳴きが無理に押さえ込まれた抑圧感のようなものを感じます。 オケのストリングスでやや歪みっぽいソフトでは顕著にその辺りの加減が現れます。 ダンプが過剰になると繊細な響きと音色の輝きが失われてしまうのです。 コスモス・DCはその辺りが上手く出来ていて輝きを失わず見事に表現します。 デジタル信号のジッターを少なくしたような音と 似ている感じです。まだ続く・・・。

 ケーブル・ネタで引っ張ってついにパート・5になってしまった。そろそろ蘊蓄を まとめて行かないとと思っています。 実のところコスモス・DCはケーブルとしての性能は素晴らしい と思いますが、この良さが生きるというかその性能の真価を発揮できるだけの 環境を整えてやらないと良さが分かりにくいように思います。ある面で使いこなし の不備も露呈しそうで我が家の装置の問題点が使い込んでるうちに浮き上がっ てきました。 良い素材で上手に調理された料理は美味しいと言うより何も考えずに素直に 食べられるところがあります。そういう自然体の味わいというものをコスモス・DC で教えられました。 人工的なオーディオの音を「自然に帰れ」というような強力な意志が感じられます。 とはいえ私の現在の境地ではまだまだその真価を発揮で出来てないようなところも あって今後更に装置を熟成させていく必要性を感じた次第です。 でもケーブルでこんなにも考えさせられる体験は初めてです。 (^_^;)


◆新潟県 T.K様
 コスモス・ドクター借用し、試聴しました。 一言で言ってすごいです。 深い低域、クリアーな中高域 ボーカルがぴったりと定位し、バックコーラスとの分離も 良く、やわらかい弦楽器が出たと思ったら、強く爪弾いた金属音も 見事に再生! オーディオ的なCDの迫力もすごく長州力のラリアットをまともに 食らった感触。 音場も広く、決して薄くなったり、線が細くなったりしません。
いやーー、最高です。
より多くの皆さんに知ってもらいたいです。 こんなに安くて、すごいケーブルはないです。 それから借りていたケーブルですが、もう少し 貸してください、もう一週間位お願いします。 それというのも、もう元には戻れないのです。 前のケーブルに戻したところ、何か 大味で、とても聴くに耐えません。 前のケーブルは、ワイヤーワールドの エクリプスといった、中級機ですが 音は、天国と地獄で、ものすごい差です。 今ものすごく、感動してます。ありがとうございました。


◆東京都 T.W 様
 佐藤浩義さんから紹介を受けた柳田さんのケーブル、COSMOSシリーズの 最高峰Doctorと、その次のグレードのCOSMOS_REFERENCEをD-01とプリアンプ SC-7S1との間及びDG-28とMA-9S1との間に接続して聴いたが、PAD DominusやNBS Statement に優るとも劣らない音である。高域の伸び、全体の解像度、スケール感は最高レベルのものである。
ケーブルの内部構造は公表されていないが、それに秘けつがあると言う。 性能の割に廉価なので、試聴してみることをお薦めします。


Doctor DigitalU


◆新潟県 S.I 様
使用二週間が経過。
エージングというかいつの間にか我が家の機器に馴染んだようである。 現在ではしっかりしたステレオ・イメージと自然な音色が両立した、ほぼ満足できるバランスに仕上がった。
DOCTOR_Digital/XLRを繋げるとそれまで聞こえなかった音が明瞭に聞こえてくる。それは低音部と 高音部の更に深い領域で顕著に現れる。例えば低音に関しては録音現場の暗騒音がやたらと聞こえてくる。外を走る 車の音、地下鉄の音、空調ノイズ等である。高音はトライアングルの響きがすっきりと抜けてくるようになる。当然 ローエンドの伸張とともに音場は拡大してくるし、現場の空気感、音像の密度感、存在感はそれに応じて高まる。 この変わり様はアンプ一台を新調したような趣きである。しかも上質なアナログ・レコードのような響きも感じられる。

実のところ、DOCTOR_Digital/XLRを装着して聞くようになってから、部屋で音楽を聞く時間が大幅 に増えてしまった。インプレを書くつもりで聞いてるとついつい演奏に引き込まれてしまう。出てくる音が自然体なので 知らず知らずの内に聞き込んでしまうのである。
あまり欠点が感じられないのでアラ探しも出来ないが、しいて書くと、ともかくワイドレンジで強調感が全くないので 装置によっては音作りの焦点がボケるのではないかと心配になる。かといって耳あたりが良いソフトな音ではなく、演奏 の音色変化には極めてスピーデイーに追従する。演奏者の表現にも自在に反応する。装置次第、ソフト次第で変幻自在の 表現力。純度の高さは今までのデジタル・ケーブルの次元の遙か上である。もっともこのクラスのケーブルを使う人は相当 なハイエンド・マニアなので余計な心配でもある。多少個性的なシステムでもドクターXLRのクオリティで鳴ってしまう 強力な支配力がある。これはもう柳田マジックとしか言いようがない。
普通なら一本ですむデジタル・ケーブルだが、エソテリのデジタルでバランス・ケーブルを二本使って送る規格は、 これまではそれほど必然性が感じられなかった。しかしこの音を体験するとこの規格の優位性を改めて感じた次第である。 ドクターデジタルXLRの2本伝送では、明らかに音像の厚みと情報量が一本より増大して音像の骨格がしっかりとして 肉付きが良くなり、音離れが良くなってスピーカーの存在が希薄になる。こうなると上質なアナログに近いレベルである。 RCAの一本接続にはもう戻れない。

ともかく長年CDを聞いてデジタルの嫌な音と付き合わされてたのに、普通のCDからアナログ的な厚みのある味わい深い 音が出てきて大感激である。これなら手持ちのCD資産をこれからじっくりと聞き込める。音質を判断するとき重要なのは ステレオ・イメージである。ドクターデジタルXLRを使うと音像の位置関係がはっきりして、まさに広大な三次元音場が 出現する。オケなら個々の楽器の音像の位置関係はそのままにより存在感、実在感が高まる。

現在は以前から聞いてるCDをとっ換えひっ換え聞いてる最中です。音場の空気感もケタ違い。SACDやDVD−Aも 真っ青のクオリティです。既存のCDからこれほどアナログ的な音が出てくるとなるとCDも捨てた物ではない。 ハイエンドのマニアの多くは、P−0またはP−0sの所有者が多いだろうし、今なら、P−01とかP−03のマニアも 居るだろう。当然DACはD−70とかD−01、D−03で聞いてる事だろう。これまでエソテリのトランスポートには どこか剛直でギスギスして生硬な印象があったが、ドクターXLRでは音色はしなやかでアナログ的な音の存在感で、濃く 太く原色の鮮やかさが甦る。そんなエソテリ・コンビで聞いてるマニアにこそ、是非ドクター・デジタルXLRを聞いて もらいたい。あとはDOCTOR_Digital/XLRを二本使える環境にあるマニアが、一人でも多くこのケーブル を試してもらいたいと思う。値段分の価値は間違いなくあると思う。


◆福岡県 K.M 様
(システム:Esoteric P−0s/D−01間Dual_AES使用)
試聴開始よりほぼ二週間を経てエージングも十分進んだようです。
こんなに変わっていいのか、と言うくらいの劇的進化です。
素晴らしい!! 
COSMOS_REF/XLR(プリパワー間使用)にも十二分に満足しておりますが、DOCTOR_DIGITAL/XLRがもたらしたシステムの 成長ぶりは予想を遥かに超え、更なる次元へと進化致しました。
DOCTORは接続する機器を有機的に呼応させ、それぞれの機器が本来有している能力を余すところなく眠りから覚醒させ る魔力を有しているようです。
インターコネクトケーブルとはまさに、システムの生命線であることを思い知らされました。
今、眼前に展開する音楽に、至福の時を過ごしております。
このパフォーマンスで¥100.000(1本)。
ウルトラコストパフォーマンス。
まさに音の面でも財政の面でもオーディオファイルの救世主である柳田さんに心から感謝致しております。




<参考>

感想欄にある方のシステムは、わかっている範囲で下記のような機種です。(アンプのみ、他省略)

プリアンプ:
 マークレビンソン:No.32L(複数)、326S、26SL(複数)、LNP−2L
 ジェフローランド:Concerto(複数)、シナジー、シナジーU
 ゴールドムンド: Mimesis 22 ME、MM22ME、Mimesis 27、Mimesis P2.3ME
 チェロ:オーディオパレット
 アコースティクアート:PREAMP I-MK2
 LINN:KLIMAX DS
 アキュフェーズ:C−2810(複数)、C-2800、C−2400、C−290V(複数)、DC-300、
 サンスイ:C−2302V(複数)、C−2302、
 ラックスマン:C−10Uカスタム
 マッキントッシュ:C29
 クラウン:IC-150.F1
 OJI Special:BDI-DC24(Balanced Head-Phone DC Amplifier)
   ・・・など

パワーアンプ:
 マークレビンソン:No.434x2、33L、33HLx2、
 ジェフローランド:Model10(複数)、8SP、Model501、Modelx6&Model9Ti/HCx2、Mode2
 ゴールドムンド:Mimesis 9、Mimesis 9.2、ミレニアム、Mimesis 28
 FMアコースティック: FM811、FM611、FM411
 チェロ:デュエット350V
 アコースティクアート:AMP II--MK1
 エアタイト:ATM-1、ATM-300
 LINN:C2200
 クラッセ:CA2200
 アキュフェーズ:A-60x2、A-60(複数)、A-65、P-7000x2、
 サンスイ:B−2302V(複数)、B−2302、B−2105MOS、
 ソニー:TA-N1
 エソテリック:A−100
   ・・・など。


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